写真は「Life Between Lives」という、催眠療法を行うプラクティショナー向けの解説書(チュートリアル本)です。

 

信用できる人1

マイケル・ニュートンは退行催眠の専門家で、そのキャリアの課程で、死後の世界に生まれ変わりの間の領域である「中間生」の領域があることを記述した著書があります。

死後の世界を知ると人生は深く癒される

 

という本で有名な方です。

 

その本を読めばわかりますが、マイケル・ニュートンという人は、非常に理知的な性格の方で、誠実で客観的に物事を記述するタイプの人です。この手の人々によくいる、神がかったり、変に霊的な話を強調したりするタイプの人ではありません。人間的に非常に信用できるタイプだと感じます。

以下動画

 

退行催眠に興味を持たれた方ならおすすめ

退行催眠に興味を持たれた方は、まずはこの人の著作を読んで見られてはいかがでしょうか。

変なバイアスがないのでおすすめです。

 

自分なりのリラックス法の引き出しをもっておく

緊張しやすい世の中で自分なりのリラックス法の引き出しを複数もっておくことは大事なことです。自分自身に対するリスクマネジメントと思っておいていいでしょう。

あまりこの世界にのめり込むと「痛い人」になりますが、自分のリラックス法のうちの1つであると割り切ればそれほど悪いことではないでしょう。